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代 表 メ ッ セ ー ジ

 

廃棄物業界としての責任

近年、世界的に、SDGs(持続可能な開発目標)が浸透し、日本でも環境問題のみならず、あらゆる観点から、誰一人取り残さない未来を目指すべく、各企業が様々な取組みを行っております。

2019年のコロナ以降、政府は廃棄物に関わる業者を、「国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者」として位置付けており、当社の生業とする廃棄物業界は、コロナ前に比べると、エッセンシャルワーカーとして注目され、人々の生活にはなくてはならない業種であると認知されたものの、依然として厳しい状況を強いられているのが現状です。我々廃棄物業者は今まで以上に環境に配慮した活動を進めていく必要があります。

 

タカダ産業としての責任

ライフスタイルの変化に伴い、時代の流れは刻一刻と変化をしています。特に環境問題は、”公害”といわれた地球の問題から”地球環境問題”へと変化し、その対応は現在社会において特に注目されています。タカダ産業は、創業1974年(昭和49年)以来、環境に対する取り組みを追求し続け、循環型社会の形成、夢への実現に向け、「愛される会社」であり続けるため、より良いまちづくりを目指してまいりました。

当時の「想い」を受け継ぎ、そこから更なる高みを目指し、環境に携わる私たちにとって今できることを模索し、地球・地域に貢献できる企業となるべく、環境というカテゴリーにとらわれず、あらゆる角度から多角的に物事を捉え、限界の先に真の価値を見出し事業展開を進めていきます。

当社は、”一流”の環境プロ集団として、循環型社会の形成を図り、あらゆる企業や人々の生活をより良くし、今よりもっと快適な明るい未来を創ります。

私たちは、「ごみ屋じゃないごみ屋」を目指します。

 

株式会社タカダ産業

代表取締役 髙 田 宜 秀