特殊ごみ

廃液や農薬、蛍光灯などの処分にお困りの方

ご家庭の倉庫や物置などに眠っていた農薬、工場や事業活動に伴って生じて発生した廃油やその他特殊なごみの処理にお困りの方。特殊なごみの処理が得意なタカダ産業にご相談ください。環境に配慮し、責任をもって安全かつ適正に処理を行います。成分分析なども代行で行います。

特殊ごみとは

廃油(塗料・オイル他)や農薬、蛍光灯・乾電池、石膏ボード、燃え殻、石綿含有廃棄物など、普通の処理が難しい処理困難物のことをいいます。これらのごみは、通常の処理ができないため、焼却処理や溶融処理、中和処理、分級処理といった処理方法が決まっています。

特殊ごみは、市の処分場での処理ができないため、民間の処分場へ搬入し、処理をしなければいけません。その際、法律に則り産業廃棄物委託契約書の締結を行い、各種適正に処理をしなくてはなりません。さらに、マニフェストの発行などが義務付けられています。
なお、ごみの種類によっては、成分分析を行ったり、SDS(安全データシート)が必要になる場合もあり、回収・処理に時間がかかる場合もあります。
タカダ産業では、特殊な廃棄物(特別管理産業廃棄物)も取り承っております。お気軽にご相談ください。

※電子マニフェストにも対応しております。 お気軽にご相談ください。ご担当者様に沿ったご提案をさせていただきます。
 お電話いただきましたら、弊社担当者が無料で見積にお伺いいたします。一通り見させていただき金額をご提示いたします。ご納得いただけなかった場合でも料金は一切頂きません。

水銀使用製品産業廃棄物

水銀使用製品とは、蛍光灯や水銀灯、水銀体温計などの水銀(有害物質)が含まれている物のことをいい、それらの不要になった物を水銀使用製品産業廃棄物といいます。これらは、むやみやたらに割ったり、埋め立てたり、液体を流したりすることは禁じられているため、取り扱いには注意が必要です。
タカダ産業では、水銀使用製品産業廃棄物の回収も取り扱っております。お気軽にご相談ください。

水銀使用製品産業廃棄物を廃棄する場合は、法律で定められた処理によって水銀だけを抜き取り、無害化する必要があります。そのため、蛍光灯や水銀灯などは、割らずに処理しなければなりません。緩衝材や布に包むなど取扱いに注意してください。一斗缶やペール缶、ダンボールなどに溜めておき、ある程度の量が溜まった段階でご連絡いただければ弊社が取りに伺います。もちらん、持ち込みも可能です。

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「環境プロ集団」にお任せ下さい

ご家庭・飲食店・企業から出るごみでお困りの方、廃棄物ご担当者様。ごみのことなら「環境集団」タカダ産業に何でもご相談ください。お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます。