中期経営計画

株式会社タカダ産業 中期経営計画 (2025-2027)
策定の意図
当社の生業とする廃棄物業界は、コロナ前に比べると、エッセンシャルワーカーとして注目され、人々の生活にはなくてはならない業種であると認知され、一時の注目はされたものの、業界特有の閉鎖的思考や世間からの風当たりによって、依然として厳しい状況を強いられているのが現状であります。また、度重なる法規制(廃棄物処理法等)の改正はもちろんのこと、物価高騰、処分費の値上げ等により、年々、事業経営が困難を極めております。
さらに、従業員の高齢化やそれに伴う離職や人手不足に拍車がかかり、回収業務や選別作業などの日常業務がままならない状況まで追い込まれており、これらの状況を打破するためには、今以上に売り上げをあげると同時に利益の確保、また、既存従業員の継続的雇用と新規採用及び中途採用の安定的採用が必要と同時に、以前より問題視されていた従業員一人ひとりの業務能力の低下・モラルの欠如も見られ、組織としての改革及び社員教育等が急務と考えます。
これらの状況を払拭し、当社の経営基盤を再構築するため、2025年度~2027年度の中期経営計画書を策定いたしました。

タカダ産業は、創業1974年(昭和49年)以来、環境に対する取り組みを追求し続け、循環型社会の形成、夢への実現に向け、「愛される会社」であり続けるため、より良いまちづくりを目指して参りました。 2024年に創業50年を迎え、創立当時の「想い」を受け継ぎ、そこから更なる高みを目指すべく、環境に携わる環境集団として、限界の先に真の価値を見出し、多角的に物事を捉えた事業展開を進め、これからも私たちができることを目指して歩み続けます。
私たちは「ごみ屋じゃないごみ屋」を目指します。
INNOVATION 01
想いの継承と進化

INNOVATION 02
循環型経済支援

INNOVATION 03
持続可能社会の構築

株式会社タカダ産業 3年後の将来像
■ 市場・社会でのポジション
常に高い志を持った”一流”の環境リーダー(ごみ屋じゃないごみ屋)
みんなが憧れる”格好いい”会社(タカダ産業に入りたい)
■ 事業運営の将来像
社会を牽引し、地域を巻き込んだ経営
努力・挑戦を惜しまない”環境プロ集団”
■ 組織と人の在り方・関係性
互いに尊重しあえる組織
個の能力を発揮できる集団
ブランディング
タカダ産業が、今よりももっと地域に根差し、お客様から「愛される会社」「格好いい会社」になっていくためには、さらに対外に広く発信していく必要があり、廃棄物業界らしからぬ多角的観点から効率的及び革新的手法によりブランディングの構築を図っていく。
タカダ産業のカラーについて
創業期~第50期
タカダ産業は、主に青・白・赤の3色をイメージカラーとしています。 メインカラーの”青”は誠実さ・さわやかさを、”白”はまじめさ・潔白を、”赤”は情熱・強い信念を表現しています。
BLUE/誠実
WHITE/潔白
RED/情熱
第51期~
創業より、基本の青・白・赤にプラスし、紫と赤茶の5色をイメージカラーとしていきます。
基本の3色が融合することで、化学反応が起き、紫へと変化をしていきます。また、赤茶は様々な想いの色を表現しています。 ”紫”は、強い信念で地域のために事業展開をしてまいりましたが、51期を迎え、その想いはさらに強く新たな可能性を導くため、そして”進化”していくため、多角的に物事を捉え、その中から”真の価値”を見出していく必要があると感じました。
PURPLE/進化
DARKRED/想い
半左衛門ブランドの再構築
自社ブランドとして進められている半左衛門ブランドですが、御殿場のシンボルでもある富士山と半左衛門をモチーフに、伊奈半左衛門の功績と半左衛門のチカラを借りて地域活性化のためのツールとしてタカダ産業が進めている事業です。
新たな見解として、タカダ産業の主軸でもある廃棄物事業そのものが「半左衛門事業」の根底であり、創業者が掲げる経営理念そのものであることを提唱し、地域を巻き込んた事業にするには「環境(廃棄物)」が大きく影響していくと判断しました。そして、当時の想いを受け継ぎ、そこから更に進化させるため、半左衛門事業の再構築を図ることになりました。
先人の想いは創業者へ。そして51期より次世代へと受け継がれていきます。

半左衛門マークについて
宝永4年の富士山の大噴火の際、御厨地方の民を救ってくれた伊奈半左衛門忠順公をイメージしたロゴマークです。(商標登録済)
中央にそびえ立つ富士山の頂上に立ち、御厨の地、及びそこに住まう民を見守っている様子をイメージしています。その想いや功績を対外に広く発信しているかのように大きく書かれた「半左衛門」の文字が印象的なデザインになっています。