
回収された廃棄物を間違いのないように確実に分別していきたい。
中間処理業務/2013年入社
前職:会社員
Tさん(勤続12年)75歳
日常業務で大変なところ
普段は、スーパーやラーメン屋から回収されてきたアルミ缶やスチール缶、ビン、ペットボトルの分別や発泡スチロールを溶かしてインゴットにする作業をしています。袋によっては、カンやビンもそれぞれ分かれているものもありますが、混ざって入っているものもあり大変です。中にはカンの中にたばこの吸い殻が入っているものもあるので、取り出すのに大変苦労しています。発泡スチールは、回収してきたものをそのまま機械に投入するのではなく、発泡スチロールに貼られているシールやラベルをすべて剝がしています。その作業は細かく、気も使うので疲れます。
それでも一つひとつ着実に袋や発泡スチロールが処理されていくのを見ると、やりがいと達成感があります。

働くうえで大事にしたいこと
どんな作業であっても、手を抜かず責任をもって確実に分別処理をしています。私が手を抜くことで、その先の業務に支障が出たりするとみんなに迷惑をかけてしまいますし、仕事ができなくなってしまいます。そうならないように責任をもって毎日作業を進めています。
タカダ産業の良いところ
分別している時にわからないことや袋や道具などの分別に必要な物など、物事を頼む時すぐに動いてくれるところだと思います。何かお願いしてもなかなか動いてくれないとやる気もなくなってしまいますが、わからないことや相談してもすぐに反応してくれるのでとても助かります。
一日のスケジュール

08:00 — 出社・朝礼・点呼
08:30 — 缶、ビン、ペットボトルの分別
一斗缶の蓋切り
発泡スチロールの溶融処理
12:00 — 点呼・退社
今後やってみたいこと
今後やってみたいことは、自分の仕事を確実に行い長く働きたいと思います。

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