
中間処理業務/2021年入社
前職:古紙回収業
Tさん(勤続4年)41歳
日常業務で大変なところ
日々の仕事は、市の委託収集の助手業務と構内での中間処理業務です。日中は外での作業になるので、夏は暑く、冬は寒い。また、天候に左右されるためとても大変です。もともと肌が弱く、日に焼けるのが苦手なので、常に長袖を着て作業をしています。冬は、作業着の下に防寒着を着用したり、帽子を被ったりと温度調節をしています。
慣れてしまえば、それほど大変ではありませんが、晴れるまではとても大変でした。

働くうえで大事にしたいこと
私が担当している業務は中間処理で、回収してくる廃棄物をそれぞれの品目ごと選別をしていく作業になります。そのため、いい加減な選別を行っていては処分場やお客様にも迷惑をかけてしまいます。場合によっては、不適物処理となり許可の取り消し処分にもつながってしまう大事な業務です。だからこそ、一つひとつの作業を確実に行い、モレやミスの無いよう注意深く作業していくことが必要だと考えています。毎日色々な廃棄物が入ってきて、選別に困ってしまうこともありますが、先輩や周りの従業員の人たちに確認・相談しながら適正処理を進めています。
タカダ産業の良いところ
こういう仕事は、イメージですが、サービス残業や休日出勤など当たり前だと思っていましたが、そんなこともなく、業務体制がしっかりとされていて、安心しています。残業はほとんどなく、業務内容や時期などによってごく稀に残業になる場合もありますが、30分~1時間程度で終わります。また、毎月勤務シフトが組まれるので、事前に自分の勤務日や休みの日が分かりプライベートの時間も取りやすいのがうれしいです。
一日のスケジュール

08:00 — 出社・朝礼・点呼
08:30 — 委託(助手)・選別業務
※その日の配車による
12:00 — 昼食
13:00 — 選別業務・フォーク作業
※その日の配車による
16:30 — 日報、作業場の片付作業
17:00 — 点呼・退社
今後やってみたいこと
今後やってみたいことは、常に自分で判断して的確に行動できるようになりたいです。今は先輩たちに指導してもらいながら、言われたことをやるので精一杯ですが、これから入ってくる若い人達に教えられるように自分なりに廃棄物の知識や作業スキルを上げていきたいと考えています。

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