MESSAGE
ご あ い さ つ
人々の生活を豊かにするために 「ごみ屋じゃないごみ屋」を目指して
株式会社タカダ産業 / 代表取締役
髙 田 宜 秀 Yoshihide Takada
1974年、自動車部品の製造業としてスタートし、その後、運送業を経て、今の廃棄物業を主として事業展開をしております。そんな当社も2024年に50期を迎えることができました。
近年、世界的にSDGs(持続可能な開発目標)が浸透し、日本でも環境問題のみならず、あらゆる観点から、誰一人取り残さない未来を目指すべく各企業が様々な取組みを行っております。
2019年のコロナ以降、政府は廃棄物に係る業者を、「国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者」(エッセンシャルワーカー)として位置付けており、我々廃棄物業者は今まで以上に環境に配慮した活動を進めていく必要があると考えます。
株式会社タカダ産業は、経営理念のもと循環型社会の形成及び「社会の基盤を支え、すべての人々の生活を豊かに」するため、廃棄物業者としてだけではなく、環境のプロ集団として、多角的に物事を捉え、今まで以上に地域に根差した事業展開をしていくことが不可欠であると考えます。
地球への環境配慮、環境活動、地域への社会奉仕等、”タカダ産業にお願いしよう”、”タカダ産業で働きたい”。そう思っていただけるような、必要とされる会社・愛される会社・憧れる会社を目指し、事業展開を進めて参ります。
今後とも、当社に対する一層のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。