「ふじのくに健康づくり推進事業所宣言」

 

「ふじのくに健康づくり推進事業所宣言」とは、

静岡県の健康寿命の更なる延伸を目指し、個人の健康づくりや事業所の「健康経営」(※)の取組を後押しするため、企業や事業所が、従業員の健康管理や維持・増進のための具体的な取組目標を宣言し、その取組を県が支援する制度です。

各事業所における健康課題や健康づくりのための取組みを設定し、その後、宣言した内容を中心に健康の取組みを行います。毎年、年度末に取り組み内容を振り返り、取組みの実績や取組み成果等を記載した実績報告書を提出し2年ごとに見直し改善を行います。

 

 

 


 

 

当社の取組むべき健康課題

 

当社では、静岡県の取組みでもあります静岡県の健康寿命の更なる延伸を目指し、個人の健康づくりや事業所の「健康経営」(※)の取組を後押しするため、「ふじのくに健康づくり推進事業所宣言」をすることとなりました。。

近年の少子高齢化に伴い、当社でも従業員の雇用が難しくなっている中、既存従業員の高齢化も進んでいます。高齢者の作業は、事故やケガのリスクも高く、場合によっては長期の休業も発生する可能性も少なくありません。そのため、少しでも事故やケガ、休業等のリスクを軽減させ、安全にかつ長く働いていただけるよう、会社全体で取り組んでいく必要があります。日々の健康管理や労働災害の防止に努めています。
さらに、今後入ってくるであろう方々には、安心してタカダ産業に来ていただけるよう働きやすい環境整備をしていく必要があると考えます。

この取り組みが少しでも従業員の健康維持・怪我の防止等に繋がってくれることを期待します。

 

 


 

 

宣言書

 

1. 社員の健診100%実施を目指します
2. 保健指導の実施率50%以上を目指します
3. 要再検査・要治療者への受診勧奨に努めます
4. 適正な働き方に取り組みます
5. 施設内各所及び各車両にアルコール消毒液を設置し、感染症予防対策を徹底します