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令和3年7月30日…

  質の高い教育をみんなに
 住み続けられるまちづくりを

 

毎年、地域演習のため、機関訪問学習として御殿場市の看護学校の生徒が弊社を訪れており、今年も4名の看護学生が弊社を訪れました。

今年は、コロナ禍ということもあり例年の処分場見学はせず、別の処分場を見学し思い思いの見識を広げていました。

事前に、弊社及び処分場に寄せられた質問に対し、担当者が細かく説明をし、理解を深めました。

今回のメインテーマは、ニュースや新聞でもよく見聞きするようになったSDGs。看護学生にも確実に浸透し、持続可能な活動として進められています。

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熱海市 土石流

令和3年7月3日に、太平洋側での記録的な大雨の影響により、熱海市伊豆山にて大規模な土石流が発生し、甚大な被害が発生しました。
現在も自衛隊等による行方不明者の捜索や土砂の撤去等がすすめられており、関係者以外は近づくことができないとのこと。
連日の悪天候により今後の作業も難航することが予想されています。

思い起こせば、2019年。
10月に発生した台風19号により小山町の老人施設をはじめ、多くの住宅で土砂や浸水等の被害が発生しました。
当時、青年会議所に在籍していた際、メンバーをはじめ全国各地、各種団体から多くの支援をいただき、改めて人と人とのつながりであったり、人の温かさ、力強さを感じ、支えていただいた方々に心から感謝したことは今でも忘れられません。

その後も、何かしらの形で皆様に恩返しができればと考えております。

微力ながら、ボランティアセンターに災害支援に伴うボランティア登録をさせていただきました。

 

 

熱海市復興ボランティアセンター

 

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世界文化遺産を守ろ…

去る令和3年6月26日に、日本新三景、日本三大松原、そして世界文化遺産に登録されている静岡市清水区の三保の松原にて、ボランティア活動に参加してきました。

羽衣公園にある羽衣の松周辺には、大量の松葉が落ちています。数年前から、海岸浸食や松枯れ等の問題が叫ばれ、松自体の本数が減少しているそうです。

今回、その松葉を拾うことで少しでも環境美化や松の木の保護につながればということで家族で夢中になって拾わせていただきました。